コテで綺麗に巻くには?上手な使い方と注意点

今回はよくあるご質問の一つでもあります、

コテについてです。

コテって便利ですよね!

あれ一つでパーマをかけたようになって、しかもいろんなウェーブが作れたり!

1dayパーマみたいな感じですよね☆

おしゃれの幅を広げる一番使いこなしたいヘアスタイリング用品だと思います。

 

自分にあったデザインに合うコテがわからない、サイズもいろいろあって、、、。と悩まれている方。

間違えて買ってしまうと思ってるような希望通りの

巻き髪が作れなかったり、楽に巻きたいのにかえって時間がかかり

上手に巻けなかったりすることもあります。

コテ選びに失敗しないためにも、

選び方のポイントだったり注意点を参考にしてみてください!

 

◉コテの太さのご紹介




 

主に主流としてあるのが4種類あります。

19mm、26mm、32mm、38mmの4つです。

ではその四つがどんな風に巻くと違うのかを

ご覧ください。

まず

▶︎19mm

カール感も細くとてもしっかりくっきりとした印象になります。

ショートヘアの方が短時間で癖っぽくしたい時にオススメです。



 

▶︎26mm

19mmよりかは柔らかくフワッとしたカール感をだしてくれます。

ショートからボブくらいでまとまりすぎたくない方にオススメです。

内巻きだけでも巻きすぎる、とゆうことが

おきません。



 

▶︎32mm

1番オーソドックスで、オールマイティに

慣れれば使うことができます。

ボブ〜肩下〜胸くらいの方オススメです。

ミックスをしてあげたり、

ナミナミウェーブをしてあげたり

フワッとしやすいです!

コテで綺麗に巻くには?上手な使い方と注意点

▶︎38mm

ロングヘアでそこまでカール感はほしくない

大きめのゆるい感じがいい。とゆう方にオススメです!



また、髪が細い人はカールがつきやすいです。

一段階太めのものを、逆に髪が太い人はカールがつきにくいので一段階細めのもの。

でもやはり
自分にどの太さが合うかわからない人は行きつけの美容室などで相談して、実際に巻いてもらうとイメージが掴みやすくなります。

美容師に巻いてもらいながら、自分で巻く際のアドバイスなどをもらえば自宅でも綺麗なカールが作れるようになります。

あと、温度です。

低すぎるもかーるがつきにくいですし、

高すぎるのも髪のダメージの原因になってしまいます。

180度設定ができるくらいのものを選べましょう!

 

最後に大切なのが

保障期間の有無です!ないものは潰れてしまうとせっかく買ったのにもったいなく、そこは必ず確認するようにしておきましょう!

スタイリスト 四宮隆樹