紫外線対策は暑くなってからでは遅い!?
紫外線対策は暑くなってからでは遅いんです!
ということで、今回はなぜ暑くなったからでは遅いのか説明していこうと思います。
まず、はじめに...
冬の間は、乾燥から肌を守る『保水』と『保湿』が最も重要で
お手入れの最後にはオイル・クリーム系のアイテムでしっかり保護するケアを徹底していた方も多いと思います。
しかし、気温や湿度が徐々に上昇してくるのにあわせ、スキンケアも春仕様に変えていく必要があります。
寒く乾燥の厳しい冬が終わり、段々と気温も温かくなり過ごしやすくなる3月。
保水と保湿のバランスを調整しつつ、紫外線や花粉対策にも気を配るようにしましょう。
三寒四温という言葉の通り、温かくなったかと思いきや冬の寒さがぶり返したりと
気温も湿度も乱高下を繰り返しながら徐々に暖かくなっていくのが日本の春です。
そんな中、紫外線はどうでしょうか?
5月くらいから紫外線対策をしないといけないなと
思っている方が大半ではないでしょうか?
『暑くなってきてからでないと日焼けしないでしょ!』
『涼しいしまだ大丈夫!』
こんなこと思っているあなた!
それは間違いですよー!!
3月から紫外線の量は増え始めているんですよ!
冬の間に乾燥などでダメージを受けたお肌のコンディションの悪さ
そして、紫外線対策の甘さが仇となりさらにお肌は悪化してしまいます。
まだコートを手放せない季節ですがお肌のことを考えて
早いうちから紫外線対策をしておきましょう。
・下の図が紫外線年間推移
図を見てもらえばみなさんが日焼け止めを塗り始めるであろうタイミングの5月は
すでにかなり紫外線量が多いのが分かると思います。
紫外線量の多い5月~8月までは予防はもちろん、アフターケアも大切になってきますが
3月は予防を徹底的にする必要があります。
では、どんな対策をすればいいの??
・外出時は日焼け止めを塗りましょう
500円玉くらいを手に取り顔や手の甲にしっかりと伸ばしましょう。
※七分袖や半袖の場合は出ているところもしっかりと!
・朝だけではなくこまめに3、4時間ごとに塗り直したほうがいいでしょう。
メイクをしている方はパウダータイプ、スプレータイプなどをメイク直しの際にプラス。
・日焼け止めには、いろいろな種類がありますがSPF15~30ぐらいで十分と言えるでしょう。
行楽日和で1日外にいる場合はSPF50がおすすめです。
『そんな簡単なことだけでいいの?』
そう思ったあなた!これだけのことを毎日続けれてる人は少ないんですよ!
まず3月から紫外線対策の習慣を身に付けて夏本番を迎えましょう。
ということでオススメの日焼止めはコチラ!!
プロムセリュールのサプリームA+B。
原料はもちろん反射剤である酸化チタンですが
他の日焼け止めと違うのはこの酸化チタンが超微粒子であることです。
超微粒子の酸化チタンなので、従来の反射剤の日焼け止めの欠点でもあった
白浮きやファンデーションのヨレがおきにくくなります。
更に、サプリームA+Bにはナノ化された栄養保湿成分が配合されているため、
その成分が肌に浸透し美容液レベルの働きをします。
それにより肌が乾きにくいので1度塗りで1日中持続します。
ファンデーションの下地替わりにも使えるので簡単◎!
またバラの精油が女性ホルモンの分泌を上げ、お肌のコンディションをアップさせます。
さらにこのサプリームA+Bはお肌に塗る量を変えるだけで
SPF30+~SPF50+++まで対応できます。
なのでSPFの違う種類を何個も買わなくても大丈夫です。
いかがでしたか?明日から紫外線が気になってしかたないですね。
明日からでも遅くないはず!紫外線に打ち勝とう!!
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スタイリスト 亀田貴明