白髪の原因と改善方法

 

「いよいよ白髪がでてきちゃったけど染めなきゃいけないかしら」


 


「髪が暗くなるのはイヤだけど・・・」 


最近 こういう相談をよく受けます

 

 

白髪は誰にでも生えてくるものなので絶対に一度は頭を抱えます。

 

・白髪老化ではなかった


白髪は遺伝ストレスなどで年齢関係なしに出てきます。


特に近年では女性の働く時間が増えるなど


ライフスタイルの乱れなどが女性ホルモンに


大きな影響を与えています。


 

まず みなさんが心配されているのが 「白髪染め」に対しての


ネガティブイメージ・・・


 

暗くなるんじゃないか


頻繁に


髪へのダメージ


 

などが 多いのではありませんか?


 

説明させていただくと


 

白髪染めのことをグレイカラーと言います

 

真っ黒に染めてしまう 白髪染めは現在あまり出番はなくて


ファッショングレイカラーが主流になってきています。


・ファッショングレイカラーとは


髪を明るく染めるヘアカラーをファッションカラーと呼びます。


それに対して髪をすこし明るくして白髪もその色に合わせて染めることを


ファッショングレイカラーと言います。


ファッショングレイカラーはファッションカラーのお薬よりもブリーチ力(髪を明るくする力)が弱く

染料が多く入っているので白髪も染まりますが明るくも出来るんです。


 

ファーストグレイカラー(初めての白髪染め)の場合 まだ白髪の本数が少ない場合が多いので


ファッションカラー剤とグレイカラー剤をミックスしてぼかしていく方法もありますし


染める頻度も「気になったら」でとご説明させていただいてます



他にも 1箇所に白髪が集中している場合はその部分だけを


髪色に合わせて染めることができる「ポイントカラー」もあります。


 

最近では、カラー剤自体がトリートメント効果の高いもの、頭皮に対して刺激の少ないものが

増えてきているので、カラーすればするほどツヤのでるものなど

昔のカラー剤に比べて格段に良くなってます。

 

その方の髪の毛」の状態、要望にあわせて様々な提案をさせていただきますので


お気軽にご相談ください。


 

ホームカラーしてるから 美容室で相談できない・・・というお声もありましたが


心配なさらず おっしゃってくださいね



・よくある質問


「白髪って抜いていいんですか??」


とよく聞かれます



白髪を抜く事は、白髪を増やす原因にはならないものの、髪の寿命を早めます。

あまりたくさんの量を抜いていると、毛根が刺激され続け、薄毛になることもあります。

白髪を目立たないようにしたい場合は、根元からハサミで切るようにしましょう。

さらに増えてきたら、染めるか、活かすという選択肢もあり

工夫を楽しむ事で、白髪はあなたの魅力にもなっていきます


☆白髪と上手くつき合って最高な人生を歩みましょう☆