秋の肌トラブルの原因と解決方法

暑い夏も終わりを迎えて

秋になると、なんとなくお肌の調子が悪くなったと感じることありませんか?

 

 

・お肌がカサカサして乾燥する。

・かゆみを感じる

・キメが粗くなった

・お化粧の乗りが悪くなった。

ニキビやデキモノ出てきた。

・くすみや小じわが増えた。

などなど、夏の前には感じなかった肌トラブルが出てきたら

それは夏にお肌が受けたダメージのせいかもしれません。

 

肌トラブルは早めの解決が得策なので

今回は原因と解決方法をお伝えしたいと思います。

 

 

まず、夏のダメージと聞いてなにを想像しますか?

 

 

紫外線...?

 

 

エアコン...?

 

 

汗...?

 

 

 

 

全て正解なんです!

 

 

◎夏のダメージ原因

・強い紫外線による日焼けや乾燥
エアコンによる冷えや乾燥
・暑さによる過剰な皮脂やの分泌

 

上記が主なダメージなんですね。

これらが原因となり、バリア機能や保湿機能が衰えた状態になり

夏前よりもいろいろな肌トラブルを起こしやすくなります。

 

夏に受けたダメージが原因で、秋になって肌トラブルが起こるのは

正常なお肌のターンオーバー28日周期で行われているからなんです。

なので、7~8月に受けた肌ダメージは9~10月に表面化して来ることが多いです。

 

 

◎気候の変化で起こる肌トラブル


 

さらに、気温も少しずつ低くなり始め体調の管理が難しくなり

体調が不安定になり、お肌は外部からの刺激にとても敏感な状態になってしまいます。

夏の熱い日に比べて皮脂や汗の分泌量がかなり減り、外気も乾燥し始めます。

このために肌は乾燥しやすい状態となって、バリア機能が低下します。

涼しい日も紫外線はまだまだ強い日が続きますので

まだ日焼け止めは塗るようにしましょう。

冬は新陳代謝も落ち、空気も乾燥し、暖房などの空気の乾燥で

お肌ダメージがどんどん深刻化してしまいます。

乾燥する季節を前に、夏の肌ダメージケアをすることを絶対的にオススメします!

 

 

◎秋の肌トラブルを防ぐ保湿ケア

夏のダメージ肌を整えて、秋の敏感肌をケアするためのポイントは何でしょうか。

一番大切なのは、やはり肌の潤いを取り戻すことでしょう。

しっとりと潤ったお肌は、柔らかく、キメが細かくて見た目が美しいだけでなく

バリア機能もしっかりと働いています。

このように潤ったお肌は、外部からの刺激から守ってくれ

ニキビや吹き出物、かゆみなどのトラブルのない肌となります。

 

では、具体的に何をすればいいのでしょうか?

 

◎日頃のお手入れ

・化粧水などでたっぷりと水分を補給する
洗顔後の肌は潤いが不足しますので、化粧水などでしっかりと水分や保湿成分を補給しましょう。

コットンや手でパッティングしてしまうと肌表面へ無数の細かい傷がつき

さらにバリア機能が低下してしまい

肌の内側の水分が、どんどん外へ蒸発してしまいます

コットンや手でなじませる場合は、肌にやさしく、じんわりなじませるようにしましょう。

 

 

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・乳液やクリームなどで皮脂膜の油分を補う

皮膚は皮脂などによりお肌の水分が蒸発しないような仕組みになっています。

しかし、洗顔後は皮脂が一時的に落ちて無防備な状態となっていて

夏のダメージで保湿力の衰えた肌は、この機能も低下しています。

皮脂分泌量も減ってきますので、補った水分や保湿成分がすぐに蒸発してしまわないように

乳液やクリームなどでしっかりと油分を補うことが大切になります。

 

おすすめはプロムセリュール モイスチャークリーム



 

いかがでしたか?お分かりいただけましたか?

夏のダメージから早めに回復し、肌トラブルのない潤い肌を作るために

保湿ケアのポイントをぜひご参考下さい。

 

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