9位.切れ毛

頭のてっぺんでピョンピョン飛び出す短い毛、髪の毛が途中で切れているのでは?

まずは、抜けた毛が切れ毛なのか、抜け毛なのかで原因も対策も変わるので、毛髪をチェックしましょう。抜けた毛の毛根は頭皮から抜けたものなので当然毛根が付いています。その毛根が丸くなっている場合は、自然な生え変わりで押し出された毛髪なので心配はありません。切れ毛の場合は頭皮から抜けるのではなく途中で切れるので毛根側が細くとがっています。

【原因】

内的要因

切れ毛の原因は、女性ホルモンの乱れと髪のダメージです。

女性ホルモンには髪を育てる働きがあります。女性ホルモンの乱れやダイエットなどによる栄養の偏りによって髪は弱くなり切れやすくなります。栄養不足などの原因によって、内部に空洞ができていたり健康な髪が育っていない状態のままある程度まで伸び、ダメージの蓄積によってプツンと切れてしまいます。髪は再生できない死んだ細胞なので、お肌のように細胞を活性化させたりできないので、一度傷めるとケアが難しくなります。

外的要因

ダメージを受ける原因となるのは、パーマやカラーを短期間に繰り返す、紫外線、乾燥などです。

さらに髪だけではなく、お手入れの見直しが重要です。・ドライヤーやヘアアイロンのかけすぎ・髪の毛を濡れたまま放置する・シャンプーが合っていない、シャンプーの仕方・乱暴なブラッシング・洗髪後の強めのタオルドライ等、毎日の積み重ねが大きなダメージに代わるので見直しておきたいですね。

【解決方法】

髪の主成分であるタンパク質やビタミン、ミネラルを積極的に摂取しましょう。寝不足の方は睡眠時間も見直すとホルモンバランスも整ってきますので、栄養と休養をしっかりと取ることが大切です。

・洗髪後のタオルドライでしっかり水気をふき取り、ドライ時間を短縮しましょう。このときタオルでゴシゴシと力強くせず、優しくふき取りましょう。

・ドライヤーで乾かす前に洗い流さないトリートメントで保湿しましょう。毛髪に適切な水分を残してドライできます。乾かすときは根元に風を送り込むようにして根元から毛先に向かって乾かし高温を多用しすぎず冷風も併用しましょう。

・ダメージを受け弱っている毛髪に刺激の強いシャンプーを使うのも、切れ毛の原因になるので、髪の状態に合わせたシャンプーを選びましょう。

・パーマやカラーの繰り返し、担当の美容師さんと髪のコンディションを診断しながら、ヘアデザインを楽しみましょう。デザインチェンジの頻度が多い方は、サロンでの集中ケアトリートメントもお勧めです。