「バッサリカット」失敗しないオーダーの3つの秘訣(大阪 美容室 ショート ボブ美容師)
こんにちは。
float小阪店 ボブ ショート美容師松本です。
松本個人ブログhttps://yasuhiromatsumoto.amebaownd.com
顧客様の8割はボブかショート
ご新規指名のお客様はほぼショートかボブのスタイルばかり担当させていただいています。
そんな中でもロングからのバッサリカットのオーダー多いのですがやっぱりみなさんイメチェンにドキドキされてきます。
はじめての方でバッサリ切ることも多いのですがどういう風に伝えたらいいかわからない、または似合う長さが分からないなど迷われまま来られるお客様も多いです。
そこで失敗しないバッサリカットのオーダーの3つの秘訣をご紹介します。
その1
まずはなりたい雰囲気を伝える。
どうやって伝えるか?
気になるスタイルの写真を何枚か用意して
こんな感じがいいんです
とお伝えください。
一枚でなく何枚か用意するのがポイントです。
好きな雰囲気何枚か見るとだいたい共通点があり仕上りのイメージがわかりやすいです。
その2
したいスタイルのカラーを伝える。
ここで重要なのが明るさです。
したい明るさ、仕事上できる明るさなど人によってできる明るさがあると思います。
明るさは 暗い→重く
明るい→軽く見えます。
よくあるイメージの相違は
ボブの写真を見せてその通りに切ってもらってたらコケシみたいになった。
これあるあるです。
なりたいと見せた写真が明るいボブの写真
でも仕事上明るできないので暗めでお願いします。とオーダー
ここで「美容師が暗くなると重くみえますよ」
と気のきいたことを言ってくれれば大丈夫なんですがボブを切りなれていない美容師が切ると素直にオーダー通り切ります。
そして仕上がると黒髪のボブで見た目も重たくコケシみたいになった。
‥イメージと違う。
失敗したなんて思うことも。
暗めでボブにする場合
重たく見えすぎるのは嫌な方は少し軽くして動きを出すか
暗めのグレージュカラーにすると透明感がある暗めなのでそんなに重たくみえません。
暗めのグレージュ
ショートやボブにする場合は明るさが大事です。
おすすめは黒髪でなくダークグレーなどで少しでも明るくすると軽く見せやすいです。
その3
バッサリカットする場合
元々ロングの方は普段仕事や家事をする時に髪を結んでた方が多いと思います。
「切って結べなくなってもいいか?」
結ばなくていいくらい切りたいか?
少しでいいから結べる長さがあった方がいいのか?
これで仕上りの長さが変わってきます。
結べ長さの切りっぱなしボブ
結べない長さの切りっぱなしボブ
長さによって形は同じでもイメージは違ってきます。
ショートやボブのメリットは乾かすのも早くスタイリングも簡単にできることです。
逆にロングのメリットは時間がない時にいざとなったら結べるということ
小さいお子様がいる方は毎日スタイリングの時間を取るのも大変。そんな方は結べる長さを少し残してもいいかもしれません。
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「切りっぱなしボブ」
スタイリング時間はものの1分で可能です。
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「奥行きショート」
頭のシルエットが綺麗にみえるショートボブ
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ショートにしたいけど
なんか襟足のくせでできない気がする。または過去に美容師さんに「短くしすぎると襟足が浮きます長く残します」なんて言われて短くできなかった方 僕におまかせください。
ショートが綺麗におさまる方法
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バッサリカットで長さでショートにするか迷ってる方は一度ボブを楽しんでから次回ショートにチャレンジするのもいいですよ。
いかがでしたしょうか?
失敗しないバッサリカットオーダー3つの秘訣
まとめ
その1 イメージを伝える
その2 明るかを伝える
その3 結びたい?結べなくてもいい?
以上のことを伝えるだけでなりたいイメージに近づくとますよ。
バッサリカットのオーダーで迷ってる方は僕にご相談ください。
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