紫外線は食べ物で予防できる!?

こんにちは!float 小阪店の村上キラリです。
まだまだ梅雨の時期が続きますが、

紫外線もたくさん浴びる季節になってきましたね!


5月と6月は、1年の中で紫外線が一番キツイ季節なんですよ。曇りだから大丈夫、、ではなく以外にも日焼けしてしまいます。

紫外線はシミ、しわ、カラーの色持ちの低下などなど悪影響なことがたくさん起こってしまいます。

日常からしっかりと対策をする必要があります。ほっておくと怖い、紫外線!そこで、体の外から紫外線対策になる食べ物を探してみました。

以外にも紫外線対策にNGな食べ物もあるので、ご紹介いたします。

まず、紫外線に対策にいい食べ物

紫外線対策として有効な栄養素は、シミやそばかすを予防する働きのあるビタミンCが有名です。

さらに、紫外線から肌を守り、肌の老化や肌荒れを防ぐβ-カロテンやビタミンE、肌の新陳代謝を活発にするビタミンB2や亜鉛などを摂るのが効果的です。



ビタミンCは、みかんやいちごなどの果物類、β-カロテンとビタミンEはかぼちゃやにんじんなどの緑黄色野菜、ビタミンB2は卵や納豆、牛乳、そして亜鉛には魚介類や肉類に多く含まれています。

シミやそばかすの原因となる、メラニンの生成を促進しているのは活性酸素。抗酸化作用のある食べ物を摂ることが大切です。

トマトなどに含まれるリコピンは、同じく抗酸化作用のあるビタミンEの数百倍の抗酸化作用があると言われ、メラニンの生成に関与する活性酸素を除去する働きがあります。



 

また、いちごやザクロに含まれるエラグ酸やエビや鮭、カニなどに含まれるアスタキサンチンも強い抗酸化作用があることで知られています。

次に、紫外線対策はNGな食べ物

紫外線対策に不向きな食べ物=お肌に良くない食べ物白砂糖を使った食品。夏には食べたくなるアイスクリームもその一つです。

白砂糖は体内で細菌を増やしてしまうため、白血球が活動を始めます。



すると活性酸素が発生し、効果色素が生成され肌にくすみが生まれてしまうのです。



アイスクリーム以外には、ケーキやスイーツなどにも白砂糖がたくさん含まれています。飲み物でも、カフェインも紫外線対策を半減させてしまいます。

カフェインは血行の悪化やターンオーバーの乱れを引き起こしてしまうことがあり、シミになってしまうことがあります。

普段から飲んでいる身近な飲み物の中にもカフェインが含まれている飲み者が、玉露に(日本茶)、コーヒー、コーラに含まれています。飲過ぎには注意しましょう!



たくさんご紹介してきましたが、バランスの良い食事をすることを心がけましょう。