袴の着付けに絶対必要なものって?

 

こんにちは!

もうすぐ卒業式のシーズンですね◎

 

大学生の卒業式といえば袴ですよね!

袴と振袖って準備するものが違うの?

必要なものって?

成人式の時に使っていたものを使えるの?

などなど。気になる方も居るはず!

 

そこで袴に必要なものをご紹介していきます!

 

①肌着



ワンピース型の物でも、セパレートの物でもどちらでも使用可能です!

振袖の時に使っていたものを使用できます!

 

②長襦袢



 

こちらは袖が長いタイプと短いタイプがあります。

振袖と同じ着物で行く場合は同じ長襦袢を使えますが、袖の短い着物の場合は同じ長さじゃないと使えないので注意が必要です。

 

③重ね衿

 



こちらも成人式の振袖を使用する場合はそのまま使えます!

着物と合わせたり、オシャレにアレンジできるのでレースや色んな生地、いろんな色を取り入れられます!

 

④袴下帯

 



こちらは袴用の帯になります。

柔らかく、リバーシブルになっています。

袴と合わせて色も柄もアレンジしやすいです◎

 

 

⑤着付け用小物

 

 



腰紐×3本、コーリンベルト、タオル、伊達締め、前板、衿芯が袴の着付けに必要な小物です。

振袖に使っていたものばかりなのでこれも代用可能です!

 

この5つさえあれば袴の着付けは可能です。

そして、袴は草履かブーツどちらかを選ぶことができます。なので、草履の場合は足袋、ブーツの場合は靴下の用意が必要になります!

 

寒い時期にはなるので、和装用のタイツなどを履くと防寒になります!

 

タオルや腰紐などは忘れやすい物になるので要チェック◎

 

今年も新型コロナウィルスで卒業式の開催も危ぶまれていますが、無事開催されることを願っております。

floatでは袴の着付けもご予約承っております!

詳しくはお電話にてお問い合わせください(^^)