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2016-01-05 11:14

冬の乾燥、静電気対策

ヘッドスパ / フロート

お肌が乾燥してしまう冬は、お肌と同じように髪の毛も乾燥してしまいます。

毛先がパサついてるかも?
と思っていても、スキンケアほど念入りに
髪の毛のお手入れをしていない人も多いのではないですか?

 

外出時に冷たい空気にあたった髪の毛は、
ゴワゴワしたり、パサつきて枝毛や切れ毛の原因にもつながります。

 

また空気の乾燥する冬のシーズンは、マフラーなどで静電気も起こりやすくパチパチしたり、
広がってまとまりにくくなって本当に困ってしまいますよね?

 

そんなあなたに
冬の乾燥した空気から髪の毛のうるおいを守る、ヘアケアをご紹介いたします。

 

まず、なぜ髪の毛が乾燥するのかを見ていきましょう!

 

髪の毛が乾燥する原因
・空気の乾燥
冬は、外の乾燥した空気、室内ではエアコンにも注意が必要です。

エアコンの風に直接当たりすぎると静電気が起きやすくなったりパサついたり…

実は、髪の水分が失われると表面のキューティクルが剥がれやすくなってしまい、枝毛や切れ毛の原因になります。
さらに、キューティクルが剥がれてしまうと、 ダメージ部分から、髪の内部の水分が出ていってしまってダメージが進んでしまいます。これが乾燥です。

髪の毛がパサいてると思ったときは、ムリに引っ張ったりしないで、 優しくほぐすようにブラッシングするようにしましょう。

 

・ドライヤーのかけすぎ
髪の毛を乾かさないのはもちろんダメなことですが
しっかりと乾かさないと風邪を引いてしまいそうと思って、完全に乾かしたりしていませんか?

ドライヤーをかけるときは、毛先を乾かすのではなく、 地肌に乾かすように風を当てて内側から乾かしていきましょう。 髪の毛を乾かす目安はほんのちょっぴり湿った具合にキープするのがポイントです。

 

・摩擦
シャンプー後タオルドライでゴシゴシ拭くのは絶対にダメです。
キューティクルが開いているシャンプー後はダメージを受けやすい状態にあります。

髪の毛もお肌と一緒で、ゴシゴシと摩擦や強い刺激を与えると
キューティクルがダメージして毛髪の内部の水分が失われやすい原因に。

タオルで髪の毛をぎゅっと押すような感じで、しっかりと水分を拭き取りましょう。

 

・静電気
乾燥した髪をブラッシングすると、摩擦で静電気が起こりやすくなりますよ。
静電気をなるべく起こさないためにも、 プラスティック製のクシやブラシを使うのは控えたほうが良いです。
木製のブラシに変えるだけでも静電気は起こりづらく、 髪への負担とダメージも軽くなります。

 

 

ご覧頂いたようなことに心当たりはありませんか?

 

 

冬の寒い季節はスタイリング剤を付けて髪の毛の水分を保持して

お出かけして頂くのがベストのですが

ワックス、スプレーが嫌いな方にオススメの

洗い流さないトリートメントを使った

簡単ケアを紹介します。

 

 

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静電気やドライヤーの熱によりパサつきを感じますね。

どれだけ手櫛やブラシを通してもまとまりません。

このまま出かけるとより乾燥してしまいダメージが進行してしまいます。

 

 

まず洗い流さないトリートメントを1プッシュ手に出します。

※髪の長さによって量は変わります。

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両手に馴染ませて

中間から毛先手櫛を通すように付けます。

手に付いたトリートメントがなくなってきたら

最後に髪の表面をなでるようにすると

表面の艶が抜群に上がります。

 

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たったこれだけでこの違いですよ

見た目も格段に上がって乾燥、静電気からも守れて

一石二鳥ですね。

 

 

floatではたくさんのヘアケア商品を扱っていて

認定ケアリストも在籍してますので気軽にご相談ください。

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